2012年夏アニメ感想 放送終了号
夏アニメ終わって結構経ちましたが、まとめを書きます。めんどくさかったわけじゃないんです()
時間が無かったんです()
第18位 はぐれ勇者の鬼畜美学
残念ながら()平凡以下の出来だったと思います。
特記事項無し。
第17位 うぽって!!
悪くない回もありました。ですが、設定にまず難ありです。
銃火器マニアの方が見れば、ネタにもついていけたのではないでしょうか。
しかし、一般のテレビアニメでやって受けるような内容ではなかったですね。
第16位 恋と選挙とチョコレート
終盤の展開は割りと良かった()ですよ。それだけに序盤がちょっと残念でした。
なんとかさんがスカートについた紙を取るのにピョンピョンはねるシーンとか
将棋で王手連発するシーンとか
(個人的に)ツッコミどころはいろいろありましたね。
ラノベとかエロゲでは文字で読んでいて普通に感じるシーンでもアニメにしてみると
なにやってんだお前?
となるシーンがこのアニメに限らず割りとよくあるので
そういった違和感をどれだけ取り除けるかが重要ですね。
最下位争いの壁
第15位 だから僕は、Hができない。
前半は下野紘の勢いでなんとかもってたけど、後半失速した感じです。
エロバカやるアニメにシリアスはいらないのです。
それもなんとも微妙なシリアス展開。
中途半端はいけません。
第14位 貧乏神が!
こちらは逆に尻上がりに良くなった印象。
1クールでは市子と石蕗の関係がイマイチなまま終わってしまい少し残念でした。
小学生向けのギャグもののようなハイテンションアニメなので好みは分かれるでしょう。
あと、花澤さんのお高くとまったような演技は微妙です。撫子みたいなキャラがやっぱり最高です。
花澤さん頑張って!
第13位 カンピオーネ!
キスがものすごくエロいアニメ。
神殺しがどうたらこうたらはよくわからなかったけど、ハーレムっていいよね!
そんなアニメ。
第12位 もやしもん リターンズ
1クール通してほぼ長谷川さんメインのお話でした。1期の方がおもしろかったかなと思います。
中盤以降、結城や及川他ほとんど出番なかったですし。
3期を視野に入れているのか、この話をやらないとダメなのかは原作読んでないので分かりませんが
もう少しって感じでした。
平凡の狭間
第11位 織田信奈の野望
浮き沈みはありましたが、なかなか悪くはなかったかなと思います。
マッドハウスのおかげもあって? 終始作画の安定感は抜群だったので、映像美を楽しむということもできました。
ロリからお姉さんまで楽しめるのがこの作品の魅力の一つだと思っています。
第10位 DOG DAYS’
キャラが可愛かったですね。
・・・・・・
他になんかありましたっけ?
第9位 ココロコネクト
テレビ放送は終わったけど、話は終わっていないという・・・
もうやめろよー そーいうのー
人格入れ替わりだけの話だと思ってましたが、いろいろあっておもしろかったです。
続きをテレビで見ることはできないのでしょうか?
第8位 輪廻のラグランジェ season2
みんな大好きラグりん!
明らかに説明不足な感じでした。理解力が足りないだけでしょうか?
ロボットものっぽさは1クール目よりはあったのでよしとしましょう()。
第7位 夏雪ランデブー
ザ・ノイタミナでしたね。
入れ替わってからが少し長いかなぁとは思いましたが、良い感じじゃなかったでしょうか。
こういう作品が年に2,3本あったらいいなと思います。
第6位 人類は衰退しました
オモシロカッタデス
時系列がバラバラだったのでちょっと混乱するところもありましたが、終わり方が非常に良かったと思います。
あの話を最後に持ってきたのは正解だったのではないでしょうか。
中原さんは最近出番が減ってきていますが、ああいうキャラもいいですね。
良作の壁
第5位 ゆるゆり♪♪
あかりちゃん出番多くて良かったね!
男が一切出てこない作品ってのもいいですね。キャラもみんな可愛いし。
心残りといえば
結衣京子とひまさくをもっと見たかったデス。
この人気なら次も期待できるでしょう。
第4位 TARITARI
これはおもしろいですよ!
序盤は他のアニメに埋もれてましたが、中盤から最終話まではかなり盛り上がって良かったです。
期待に見事応えてくれました。
これぞ青春って感じの作品です。
P.A.WORKSのオリジナルはよく当たりますねぇ。
第3位 境界線上のホライゾンⅡ
圧倒的な戦闘描写。
夏アニメの中では頭一つ抜けていたと思います。さすがサンライズ。
話はキャラも多く非常についていくのが大変ですが、雰囲気で楽しめる作品となっています。
原作小説はもはや辞書のような厚さがありますが、一度読んでみたいです。
円盤の売上も非常にいいので、続編も期待できるでしょう。
第2位 ソードアート・オンライン
夏アニメ唯一?2クールの作品。
作画良し。設定良し。話良し。キャラ良し。
アインクラッド編の終わり方は少々残念な感じではありましたが、終始おもしろかったと思います。
フェアリーダンス編もまた、楽しませてくれると思うので期待しています。
第1位 じょしらく
久米田のネタにヤスの可愛いキャラが加わるとここまで良くなるのか。
毎回笑わせてもらいました。
たいていのギャグものというものはボケとツッコミがはっきり分かれている場合が多いのですが、
この作品は、可愛いキャラたちがボケとツッコミを状況に応じて両方こなしていた点が秀逸だったと思います。
テトラとかマリーさんとか可愛かったしね!
高水準のハイセンスギャグで終始楽しめる作品です。
とまぁ、こんな感じでした。
普通のアニメには越えられない壁
第19位 この中に1人、妹がいる!
近年このような作品が増えてきていますが、おもしろかったり、つまらなかったり、話題にすら上がらなかったりとさまざまです。
ネタアニメにされてオシマイなのが大半ですが
この作品は久々にキマシタね
ファンの方にはごめんなさい。
これはクソアニメですわw
近年だとけんぷファーとかが該当するでしょうか。
個人的にはまず、主人公に好感が持てない。
こういう作品では、主人公は常識人であるべきです。その方が見ていてイラつかない。
そして登場するヒロインその他もキチガイが多い。
テンプレ的な展開なのかもしれませんが、限度があると思います。
ツッコミをすべて視聴者に任せるのはいただけません。
正直個人差がだいぶあるし、こういう作品が大好物の人もいるでしょう。
自分でもアリ、ナシの判断なんて直感だし、テキトーです。第一印象で決まったりもします。
まよチキ!とか普通にアリでしたし。
まぁ、なんだかんだいってもこの作品はクソアニメです。
記憶に残る?作品になったのではないでしょうか。
夏アニメはみなさん楽しめましたか?
もう秋アニメ始まってますので、そちらのまとめも近いうちに書きます。
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カテゴリ : さくやん:アニメ
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