2013年春アニメ総括
夏アニメ始まりましたねー出揃うまであと1週間はかかりますよー
というわけで、春アニメが2クールもの以外全て放送終了しましたので
簡単に総括を行いたいと思います。
1話視聴23本。完走18本。完走率78%。
思った以上に完走率高かったです。おかげで忙しかったですけど。
ちなみに切ったのはRDG、惡の華、あいうら、デビサバ、俺ガイルの5本。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」に関しては
なかなか人気を博しているようで、もうちょっと見とけばよかったのかなと若干後悔?
まぁ、再放送あったとしても見るきはないですけど。
放送前の予想では上位4作が俺妹2期、超電磁砲2期、ガルガンティア、ヴヴヴでした。
そして、放送後の上位4作は進撃の巨人、ガルガンティア、超電磁砲2期、俺妹2期です。
3作は予想通りのおもしろさで良かったです。
進撃の巨人は期待はしていたもののどうなるか心配だったのですが、面白さは個人的に春アニメ中最高でした。
戦闘描写や、人類の絶望感がよくわかる演出、盛り上げ方などなど、様々な面で春アニメの中ではトップクラスだったと思います。
ヴヴヴはなぜああなってしまったのでしょうか・・・
あのスタッフ陣なら奇をてらわず、王道やってれば間違い無くおもしろくなるのに・・・
実況向けネタアニメになってしまうとは誰が予想できましょうか。
主人公たちというか主にヒロインたちが頭逝っちゃっててどうしようもないですよ。
いくら盛り上げようとしてても茶番劇にしか見えませんでした。
秋に2クール目があるので期待せずに待ちましょう。
予想よりおもしろかった作品としては
はたらく魔王さま!、デート・ア・ライブ、ムシブギョー、ゆゆ式
あたりですかね。
はたらく魔王さま!はギャグ成分多めで、それがうまくはまっていた感じでした。
デート・ア・ライブは1,2話のクソアニメっぷりから、後半はバカアニメにランクアップして割りと楽しめました。
ムシブギョーは夕方アニメにもかかわらず、ほぼ毎週サービスシーンがあったり
普通に内容が単純でわかりやすく楽しみやすかったりと、継続視聴をするに値する作品でした。まだまだ続きますけど。
ゆゆ式は最底辺の評価から中の下くらいの評価になった感じです。
2話あたりでキルミーベイベー級きたか?と思うシーンもありましたが、
ほっちゃん演じる先生がなかなか良い感じだったので見続けていたら、流し見するにはちょうどいい感じで楽しめました。
逆に放送前より評価を落とした作品ですが、前述したヴヴヴを除くと
RDG、百花繚乱サムライブライド、惡の華
でしょうか。
RDGはP.A.WORKSの作品ということで期待していたのですが、
最初からよくわからないまま進んでいき、視聴者は置いてけぼり食らった感じでした。
演出もなんかショボかったし。
原作付きの作品はうまく作れないんですかね?そうなると夏の有頂天家族も心配になりますが。
百花繚乱サムライブライドは、もう何も言えないレベルのクソアニメになってました。
1期こそポル産アニメとして墨で隠すという斬新な演出で話題になりましたが、今作はもう言い訳できないレベルで酷かったですね。
惡の華は、実写をトレースしてアニメにするという馬鹿なことをしてしまったのが致命的でした。
ここで触れていない作品については可もなく不可もなくって感じですかね。
あと、変態王子と笑わない猫
こちらは予想でも割りと高めの評価をしていたのですが、なかなか可愛かった!
OP・EDは春アニメ中最高の可愛さでした。
OP
ED
EDといえば、這いよれ!ニャル子さんWのED4の「Sister,Friend,Lover」
曲もいいんですが、映像とのマッチングが素晴らしくて、初めて見たときは衝撃を受けました。
なんだこのEDは・・・ こんな演出があるのか・・・
と。
春アニメ総括はこんなところでお終いです。
皆さんどうでしたか?おもしろいアニメにたくさん出会えましたか?
でも余韻に浸ってる間もなく夏アニメ始まりますよー
では、夏アニメも楽しんでいきましょー!
余談
円盤売上の記事については1巻が全て発売して売上が出次第やろうかなと思います。
なので、だいぶ先の話になるかと。お楽しみに!
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カテゴリ : さくやん:アニメ
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
ジャンル : アダルト
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