キミへ贈る、ソラの花:②
まつり(メインヒロイン)のルート終わったのでざっくりと。書き終わったら全然ざっくりじゃなかったけど。
前回書いた通り共通ルートはゆっくり進めて2時間くらいで終わったので個別ルートが長いんだろうなと思いながら進めていたところ、まぁ選択肢が出てきたのでEDが複数ある感じか、と。
まつりルートはEDが3つ(さすがはメインヒロイン!)ありひと通りやってみましたが、結構あっさり気味というか、さっくり終わる感じでした。
ただこれは悪い意味で言っているのではなくて、むしろ僕としてはダラダラとイチャコラかまされるよりはよっぽどいいちょどいい塩梅でした。
まつりルートに入るとまぁ主人公がまつりのことを当然好きになるわけですが、相手は幽霊、ということでやっぱり良くない、これはいけない感情だと見ないふりをするわけですね。
ここからどう恋人同士になるのかと期待したのですが、あっさりくっついちゃったのでそこがちょっと残念ではありました。
最初は「まつりちゃんと二人きりになるな」とか言ってた友人も「覚悟があるならいい」みたいな感じだったんでそれでいいのかよとなったりもしましたが。
ちなみにこの「二人きりになるな」っていうのは主人公があまりにもまつりを普通の人間と変わらないように扱うのを見かねた友人が諫めるように発言したセリフです。
世界観としては幽霊が見える人と見えない人がおり、見えない人のほうが圧倒的に多数です。で、主人公は幽霊の子と楽しくおしゃべりしていても見えない人からすると「うわーあのひと一人でなんかやってるキモーイ」となるわけです。そこのとこを指摘したセリフというわけですね。
まつりもそのへんはわきまえてるので二人きりで外出は控えようとしていたのですが主人公は「周りの人なんか関係ないよ」「どうせ誰も明日になれば覚えてない」と周りが見えなくなっていきちょっと微妙な雰囲気になります。
この辺は僕の好きな感じということもあってとても良かった。
この後、クラスメイトでありヒロインの一角でもある雛菊が学外からやってきた幽霊に魂(?)を隠される事件が起こり、その最中に選択肢があってシナリオが分岐していく感じです。
EDをざっくりとまとめると以下のような感じ。
・まつりが悪霊化して消滅エンド
・まつりが生前の後悔、やり残しを終え成仏エンド
・これからもずっと一緒に生きていこうエンド
個人的には2→1→3の順番で好きですね。
3はまぁなんというか悪い言い方をすればありきたり、というかまぁよかったねすっきり終わるという感じ。
1は一時的に生きている人の体に入って主人公と触れ合ったまつりが体に固執するようになり他人から奪ってしまおうとするが主人公に拒否され消えてしまう。このルートの「私全然生きてなんかなかった」(うろ覚え)ってセリフとそこに至るまでの流れがとても僕好みでした。
2が個人的には最も綺麗というかしっくりくるというか3つのエンディングの中では一番でした。
2と3は最後のほうで分岐するのでほとんど同一の内容なんですが、結末が違うと受ける印象も全然違いますね。
ルートクリア後にはこんなものが解禁に↓
エンディングは全部で10通り。栞の色から約一名を除き2通りのエンディングがあるようですね。
色的に妹かヤンデレかな?
ちなみにこの花をクリックすると↓
芸が細かい。
まつり、雛菊、杏あたりはまんまだけどほか二人はどうなるんだろ?
あとオマケルートも解禁されましたが、他のゲームのオマケルートと違い、名有りのモブキャラがガチレズでラブコメ展開をするというホントの意味でのおまけでした。Ifルートなので本編とは必ずしも一致しないそうです。
丁寧に書いていこうと思ったら長文になってしまった。
まつりルートはEDが3つ(さすがはメインヒロイン!)ありひと通りやってみましたが、結構あっさり気味というか、さっくり終わる感じでした。
ただこれは悪い意味で言っているのではなくて、むしろ僕としては
まつりルートに入るとまぁ主人公がまつりのことを当然好きになるわけですが、相手は幽霊、ということでやっぱり良くない、これはいけない感情だと見ないふりをするわけですね。
ここからどう恋人同士になるのかと期待したのですが、あっさりくっついちゃったのでそこがちょっと残念ではありました。
最初は「まつりちゃんと二人きりになるな」とか言ってた友人も「覚悟があるならいい」みたいな感じだったんでそれでいいのかよとなったりもしましたが。
ちなみにこの「二人きりになるな」っていうのは主人公があまりにもまつりを普通の人間と変わらないように扱うのを見かねた友人が諫めるように発言したセリフです。
世界観としては幽霊が見える人と見えない人がおり、見えない人のほうが圧倒的に多数です。で、主人公は幽霊の子と楽しくおしゃべりしていても見えない人からすると「うわーあのひと一人でなんかやってるキモーイ」となるわけです。そこのとこを指摘したセリフというわけですね。
まつりもそのへんはわきまえてるので二人きりで外出は控えようとしていたのですが主人公は「周りの人なんか関係ないよ」「どうせ誰も明日になれば覚えてない」と周りが見えなくなっていきちょっと微妙な雰囲気になります。
この辺は僕の好きな感じということもあってとても良かった。
この後、クラスメイトでありヒロインの一角でもある雛菊が学外からやってきた幽霊に魂(?)を隠される事件が起こり、その最中に選択肢があってシナリオが分岐していく感じです。
EDをざっくりとまとめると以下のような感じ。
・まつりが悪霊化して消滅エンド
・まつりが生前の後悔、やり残しを終え成仏エンド
・これからもずっと一緒に生きていこうエンド
個人的には2→1→3の順番で好きですね。
3はまぁなんというか悪い言い方をすればありきたり、というかまぁよかったねすっきり終わるという感じ。
1は一時的に生きている人の体に入って主人公と触れ合ったまつりが体に固執するようになり他人から奪ってしまおうとするが主人公に拒否され消えてしまう。このルートの「私全然生きてなんかなかった」(うろ覚え)ってセリフとそこに至るまでの流れがとても僕好みでした。
2が個人的には最も綺麗というかしっくりくるというか3つのエンディングの中では一番でした。
2と3は最後のほうで分岐するのでほとんど同一の内容なんですが、結末が違うと受ける印象も全然違いますね。
ルートクリア後にはこんなものが解禁に↓
エンディングは全部で10通り。栞の色から約一名を除き2通りのエンディングがあるようですね。
色的に妹かヤンデレかな?
ちなみにこの花をクリックすると↓
芸が細かい。
まつり、雛菊、杏あたりはまんまだけどほか二人はどうなるんだろ?
あとオマケルートも解禁されましたが、他のゲームのオマケルートと違い、名有りのモブキャラがガチレズでラブコメ展開をするというホントの意味でのおまけでした。Ifルートなので本編とは必ずしも一致しないそうです。
丁寧に書いていこうと思ったら長文になってしまった。
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カテゴリ : 朱にゃ:エロゲ
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