正田さんって許されてるの?
そもそもこのブログは、私としましては色々な日の目を見ないエロゲを啓蒙するために作ることを決意したようなものですが、
これとかこれとかの記事を見た知り合い曰く、訳がわからないそうで。
正直、エロゲによっぽど傾倒した人間じゃない限り、分からないようなことを書いているという自覚は
あるため、しょうがないことなんですが、それだとそもそも「啓蒙」という
目的から外れてるんじゃないかと思ったため、少しは専門用語に関しても触れてみようかと。
さて、9月はなかなか粒ぞろいな月ですね。
目を引くゲームを適当に上げてみると、
先月末から1週延期しただけのため、あまり今月という感じではないですが「未来ノスタルジア」
リバ原あきはいつ許されたのか?「脅迫3」
見えてる地雷の「シュクレ」
なんか絵が劣化した気がしないでもない「Chu×Chuアイドる2 」
先日ご紹介した「プリンセスX 僕の許嫁はモンスターっ娘!?」
なぜ原画がカガミ氏じゃないのか理解出来ない「対魔忍ユキカゼ」
巷で妹が大人気な「恋騎士Purely☆Kiss 」
最近パっとしないHOOKさんの「SuGirly Wish」(個人的に今回はかなりマシ)
10年ぶりの続編?ですが別物な気がしないでもない「水夏弐律」
かなり久しぶりに鳴瀬ひろふみ氏が原画を担当する「らぶ2Quad」
夏ノ雨ラインらしいので期待できる「your diary」
といったところでしょうか。
私がこの中で購入したor購入することになっているのが、
「未来ノスタルジア」「your diary」
ですが、実はもう1本あります。
先日の記事で、「怒りの日」という言葉を使いましたが、これについて知らない方もいるでしょうから、説明しておきましょう。
2004年1月16日に、「PARADISE LOST」というゲームがlightから発売されました。(みのりん関係ないよ)
詳細はいつかレビューするときに触れたいと思いますが、
いわゆる能力バトル伝奇もので、厨二臭あふれる非常に出来のいい作品でした。
ただ、このゲームの不幸は2週間後に「Fate/stay night」が発売してしまったこと。
同じジャンルの大作が近い時期に出てしまったことで、すべて持って行かれてしまい、
良作にもかかわらずあまり話題になることはありませんでした。
そんな「PARADISE LOST」のスタッフがリベンジを狙ったかどうか
は知りませんが、
満を持して2007年12月21日に発売された大作が「Dies irae -Also sprach Zarathustra-」
「PARADISE LOST」の雰囲気を踏襲した厨二臭あふれるゲームで、
大変期待されたのです…が。
・公式サイトに掲載されていたサンプルCGが発売当日に削除された。
・公式サイトに掲載されていた商品スペックが発売当日に変更された。
・発売前に公式サイトに掲載されていたサンプルシーンが製品版には存在しない。
・そのため所謂「攻略キャラ」とされていたキャラのシナリオが収録されていない
(最終的に攻略キャラとなるのは登場人物のうち2人のみである)。
・シナリオは正田崇が担当しているとだけ公表されていたが実際には6人ものサブライターが起用されていた。
(以上引用wikiより)
というような有様で、古くからのエロゲーマーにとっては、「なないろ」、「よりしろ」、「おまたせ!雀バラや」
等で割と見慣れた光景だったのですが、これほどの注目作で起こるとは思ってもいなかったため、
各所で炎上が起こり、エロゲ板のlightスレは未だもってマトモに機能しないなど、禍根を残す出来事となりました。
このことを、「Dies irae 」を日本語訳して「怒りの日」と言われるようになったわけですね。
結局2009年に完全版がでて、結果的に良作だったという評価になっていますが、今に至るまで
lightの信用に傷をつけることになっています。
さて、なぜこんな話をしたかというと、予約したもう1本が
「神咒神威神楽 」
なんですねー。
「PARADISE LOST」「Dies irae 」と同じラインで、洋風和風の違いはありますが、これまた厨二臭のプンプンする作品です。
ただ、やっぱり警戒してしまうんですねー。何事もなければいいんですが…。
ツイッター上でのライターの正田さんの発言↓
「神咒の修正パッチは絶対あててください。画像関連でこれ級のバグがあるのと、演出の統一性が取れてないので、あてないと面白さが半減すると思います。締まらない話ですが、社内スクリプトチームのスキルアップを自分なりに願った結果です。なにとぞよろしく。」
これ、ブン回されてるのも赤丸のキャラもジェロニモです。
要するにそういうシーンがあるってことで…。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まあ今回は発売前にちゃんと公表してくれてますし、前作級のことは起こらないと思いますが…。
頑張って欲しいものです。
おわり。
目を引くゲームを適当に上げてみると、
先月末から1週延期しただけのため、あまり今月という感じではないですが「未来ノスタルジア」
リバ原あきはいつ許されたのか?「脅迫3」
見えてる地雷の「シュクレ」
なんか絵が劣化した気がしないでもない「Chu×Chuアイドる2 」
先日ご紹介した「プリンセスX 僕の許嫁はモンスターっ娘!?」
なぜ原画がカガミ氏じゃないのか理解出来ない「対魔忍ユキカゼ」
巷で妹が大人気な「恋騎士Purely☆Kiss 」
最近パっとしないHOOKさんの「SuGirly Wish」(個人的に今回はかなりマシ)
10年ぶりの続編?ですが別物な気がしないでもない「水夏弐律」
かなり久しぶりに鳴瀬ひろふみ氏が原画を担当する「らぶ2Quad」
夏ノ雨ラインらしいので期待できる「your diary」
といったところでしょうか。
私がこの中で購入したor購入することになっているのが、
「未来ノスタルジア」「your diary」
ですが、実はもう1本あります。
先日の記事で、「怒りの日」という言葉を使いましたが、これについて知らない方もいるでしょうから、説明しておきましょう。
2004年1月16日に、「PARADISE LOST」というゲームがlightから発売されました。(みのりん関係ないよ)
詳細はいつかレビューするときに触れたいと思いますが、
いわゆる能力バトル伝奇もので、厨二臭あふれる非常に出来のいい作品でした。
ただ、このゲームの不幸は2週間後に「Fate/stay night」が発売してしまったこと。
同じジャンルの大作が近い時期に出てしまったことで、すべて持って行かれてしまい、
良作にもかかわらずあまり話題になることはありませんでした。
そんな「PARADISE LOST」のスタッフがリベンジを狙ったかどうか
は知りませんが、
満を持して2007年12月21日に発売された大作が「Dies irae -Also sprach Zarathustra-」
「PARADISE LOST」の雰囲気を踏襲した厨二臭あふれるゲームで、
大変期待されたのです…が。
・公式サイトに掲載されていたサンプルCGが発売当日に削除された。
・公式サイトに掲載されていた商品スペックが発売当日に変更された。
・発売前に公式サイトに掲載されていたサンプルシーンが製品版には存在しない。
・そのため所謂「攻略キャラ」とされていたキャラのシナリオが収録されていない
(最終的に攻略キャラとなるのは登場人物のうち2人のみである)。
・シナリオは正田崇が担当しているとだけ公表されていたが実際には6人ものサブライターが起用されていた。
(以上引用wikiより)
というような有様で、古くからのエロゲーマーにとっては、「なないろ」、「よりしろ」、「おまたせ!雀バラや」
等で割と見慣れた光景だったのですが、これほどの注目作で起こるとは思ってもいなかったため、
各所で炎上が起こり、エロゲ板のlightスレは未だもってマトモに機能しないなど、禍根を残す出来事となりました。
このことを、「Dies irae 」を日本語訳して「怒りの日」と言われるようになったわけですね。
結局2009年に完全版がでて、結果的に良作だったという評価になっていますが、今に至るまで
lightの信用に傷をつけることになっています。
さて、なぜこんな話をしたかというと、予約したもう1本が
「神咒神威神楽 」
なんですねー。
「PARADISE LOST」「Dies irae 」と同じラインで、洋風和風の違いはありますが、これまた厨二臭のプンプンする作品です。
ただ、やっぱり警戒してしまうんですねー。何事もなければいいんですが…。
ツイッター上でのライターの正田さんの発言↓
「神咒の修正パッチは絶対あててください。画像関連でこれ級のバグがあるのと、演出の統一性が取れてないので、あてないと面白さが半減すると思います。締まらない話ですが、社内スクリプトチームのスキルアップを自分なりに願った結果です。なにとぞよろしく。」
これ、ブン回されてるのも赤丸のキャラもジェロニモです。
要するにそういうシーンがあるってことで…。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まあ今回は発売前にちゃんと公表してくれてますし、前作級のことは起こらないと思いますが…。
頑張って欲しいものです。
おわり。
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カテゴリ : うぐいすパン:月別購入検討
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
ジャンル : アダルト
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