出先での暇つぶしツールを見つけました
いつから存在していたかもはや覚えてませんが、NANACA†CRASH!!というFlashゲームがありまして。
エロゲーマーなら言わずと知れたCROSS†CHANNELの(元)非公式Flashゲームで、
地味に面白いってことで一時期話題になってました。
非公式なはずなのに音声やらBGMやら普通に使ってるから大丈夫なのかこれ?とか思ってましたが、
このたびなぜか10年の歳月を超えて、公式Flashゲーム化+謎のスマホアプリ化を果たしてしまいました。
ただAndroidに移植されただけならまだ分かるんですが、ウィルプラスの協力の下、
進行状況に応じてCGやらボイスのおまけがついてくるってんだから、最早意味がわかりません。
最近手持ち無沙汰なときにちょいちょいスマホで遊んでます。
なぜ今更…と思いましたが、来月PS3とVITAでまた移植版が出るんですね。
流石に10年以上も経ってるし、松竜の絵も大分変わってる…と思いましたが、
よく見たらシナリオ「監修」田中ロミオ、グラフィック「監修」松竜、と書いてるので、
本人が描いたわけじゃないですね。
特に「シナリオ監修・田中ロミオ」に関しては、これとかこれとかこれとかで散々騙されてきてるので、
全く信用できないっていうか…どういう契約になってるんだろうこいつら。
2003年の2chベストエロゲ投票で1位を獲得し、
エロゲやってる人間ならタイトルくらい知っていて当たり前なCROSS†CHANNELですが、
発売した時は全く注目されてませんでした。
発売ブランドのFlyingShineは当時ウィルグループ内の下請けでばかりゲームを作ってましたので
実質新規ブランド扱いでしたし、松竜も田中ロミオも誰それ状態でした。
2003年9月26日に発売したわけですが、この日は史上トップクラスの激戦区だったと言われている日で、
その中にあってCROSS†CHANNELは2000本くらいしか売れなかったそうです。
そらそうですよね。新規ブランド・新人ライター&原画家・激戦区ともなれば。
この日に発売したゲームでめぼしいところだと、
Ricotte ~アルペンブルの歌姫~・めぐり、ひとひら。・天使のいない12月・
月は東に日は西に・PRINCESS BRIDE・Natural Another One
てなもんでしょうかね。
ちなみに私はこの日、天使のいない12月を買いました。一番売れたゲームでしょうね。
だってさあ、みつみはこみパ以来だし、村様はロマ剣Ⅱ以来の原画ですよ?
そら買うでしょう…・。どれだけ楽しみにしたと思ってるんだ。Leaf東京のゲームじゃ一番好きかも。
まあ、それはいいとして、発売してしばらくしてから、
友人からCROSS†CHANNELとかいうゲームが面白いと聞いて借りてみたわけです。
当時今ほど知識のなかった私にとって、まったく得体のしれないゲームでした。
公式でデモムービーを見てみると、
最早悪意しか感じられないレベルで騙す気マンマンの学園モノを装ったデモでしかない。
とりあえずプレイを開始してみると、これがまあ意外と面白い。
初回プレイの1周めが終って、「アレ?これで終わり?」となってからも続けていると、
こちらの本当にOPが流れて、その時「ん?このゲームは…」と思いました。
ここでようやく本格的に興味を覚えて、調べてみるとどうも「田中ロミオ=山田一」説が広まっている。
山田一といったら、当時既に加奈~いもうと~やら家族計画やらで
エロゲやってる人間には超有名なライターだったので、
最初から名義公表してれば売上一桁違ったのでは…と思います。
結局最後まで進めて、「これは中々面白い!」という結論に達しました。
突っ込みどころなんか挙げればキリがありませんが、
ヒューマンドラマといえば大げさですが、只の読み物としてとらえた場合、よく出来てるなと思いました。
なによりね、キャラがよかったよね。
主人公の太一は勿論ですが、冬子や七香なんかは、
それぞれ楠鈴音と理多のキャラの中でもトップクラスにハマってたと思います。
現に七香の叫び声(?)はこうして10年たった今でもFlashゲームで使われてるわけですしね。
VocalとしてのRitaも勿論ですが、声優としての理多も私大好きです。
しかし、今になって色々確認すると、PS2で発売した夏夢夜話でも、
田中ロミオ名義が使われていて、しかも発売日2003年8月28日なんですよねえ…。
山田一の師匠的存在である水無月知宏との連名なので、
CROSS†CHANNELの発売までに誰か気づいても良さそうなものですが。当時の流れはどうだったかわからん。
この夏夢夜話も、OPのボーカルの凄まじいまでのヘタレっぷりを我慢できれば、
かなりの良作だと個人的には思っています。
120円の春もそうですし、My merry mayシリーズやこの夏夢夜話など、PS2でしかプレイしにくい
ギャルゲの良作はどうにかして安定してプレイできる環境を作れないものですかね?
とりあえず、Android版のNANACA†CRASH!!に関しては、ある程度やりこんだらまた何か書くかも。
みなとそふとから出るらしいロミオ&松竜コンビの新作は大いに期待しています。
え?オクルトゥム?知らんなあ…。
地味に面白いってことで一時期話題になってました。
非公式なはずなのに音声やらBGMやら普通に使ってるから大丈夫なのかこれ?とか思ってましたが、
このたびなぜか10年の歳月を超えて、公式Flashゲーム化+謎のスマホアプリ化を果たしてしまいました。
ただAndroidに移植されただけならまだ分かるんですが、ウィルプラスの協力の下、
進行状況に応じてCGやらボイスのおまけがついてくるってんだから、最早意味がわかりません。
最近手持ち無沙汰なときにちょいちょいスマホで遊んでます。
なぜ今更…と思いましたが、来月PS3とVITAで
流石に10年以上も経ってるし、松竜の絵も大分変わってる…と思いましたが、
よく見たらシナリオ「監修」田中ロミオ、グラフィック「監修」松竜、と書いてるので、
本人が描いたわけじゃないですね。
特に「シナリオ監修・田中ロミオ」に関しては、これとかこれとかこれとかで散々騙されてきてるので、
全く信用できないっていうか…どういう契約になってるんだろうこいつら。
2003年の2chベストエロゲ投票で1位を獲得し、
エロゲやってる人間ならタイトルくらい知っていて当たり前なCROSS†CHANNELですが、
発売した時は全く注目されてませんでした。
発売ブランドのFlyingShineは当時ウィルグループ内の下請けでばかりゲームを作ってましたので
実質新規ブランド扱いでしたし、松竜も田中ロミオも誰それ状態でした。
2003年9月26日に発売したわけですが、この日は史上トップクラスの激戦区だったと言われている日で、
その中にあってCROSS†CHANNELは2000本くらいしか売れなかったそうです。
そらそうですよね。新規ブランド・新人ライター&原画家・激戦区ともなれば。
この日に発売したゲームでめぼしいところだと、
Ricotte ~アルペンブルの歌姫~・めぐり、ひとひら。・天使のいない12月・
月は東に日は西に・PRINCESS BRIDE・Natural Another One
てなもんでしょうかね。
ちなみに私はこの日、天使のいない12月を買いました。一番売れたゲームでしょうね。
だってさあ、みつみはこみパ以来だし、村様はロマ剣Ⅱ以来の原画ですよ?
そら買うでしょう…・。どれだけ楽しみにしたと思ってるんだ。Leaf東京のゲームじゃ一番好きかも。
まあ、それはいいとして、発売してしばらくしてから、
友人からCROSS†CHANNELとかいうゲームが面白いと聞いて借りてみたわけです。
当時今ほど知識のなかった私にとって、まったく得体のしれないゲームでした。
公式でデモムービーを見てみると、
最早悪意しか感じられないレベルで騙す気マンマンの学園モノを装ったデモでしかない。
とりあえずプレイを開始してみると、これがまあ意外と面白い。
初回プレイの1周めが終って、「アレ?これで終わり?」となってからも続けていると、
こちらの本当にOPが流れて、その時「ん?このゲームは…」と思いました。
ここでようやく本格的に興味を覚えて、調べてみるとどうも「田中ロミオ=山田一」説が広まっている。
山田一といったら、当時既に加奈~いもうと~やら家族計画やらで
エロゲやってる人間には超有名なライターだったので、
最初から名義公表してれば売上一桁違ったのでは…と思います。
結局最後まで進めて、「これは中々面白い!」という結論に達しました。
突っ込みどころなんか挙げればキリがありませんが、
ヒューマンドラマといえば大げさですが、只の読み物としてとらえた場合、よく出来てるなと思いました。
なによりね、キャラがよかったよね。
主人公の太一は勿論ですが、冬子や七香なんかは、
それぞれ楠鈴音と理多のキャラの中でもトップクラスにハマってたと思います。
現に七香の叫び声(?)はこうして10年たった今でもFlashゲームで使われてるわけですしね。
VocalとしてのRitaも勿論ですが、声優としての理多も私大好きです。
しかし、今になって色々確認すると、PS2で発売した夏夢夜話でも、
田中ロミオ名義が使われていて、しかも発売日2003年8月28日なんですよねえ…。
山田一の師匠的存在である水無月知宏との連名なので、
CROSS†CHANNELの発売までに誰か気づいても良さそうなものですが。当時の流れはどうだったかわからん。
この夏夢夜話も、OPのボーカルの凄まじいまでのヘタレっぷりを我慢できれば、
かなりの良作だと個人的には思っています。
120円の春もそうですし、My merry mayシリーズやこの夏夢夜話など、PS2でしかプレイしにくい
ギャルゲの良作はどうにかして安定してプレイできる環境を作れないものですかね?
とりあえず、Android版のNANACA†CRASH!!に関しては、ある程度やりこんだらまた何か書くかも。
みなとそふとから出るらしいロミオ&松竜コンビの新作は大いに期待しています。
え?オクルトゥム?知らんなあ…。
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カテゴリ : うぐいすパン:エロゲ関係の駄文
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