時間の経つのは早いものです。
書くことは色々あるのですが、どうしても長くなるので記事を書く時間が確保できないですね。難しいものです。
さて、もう12月なわけですが、12月だからといってタイトルのようなことを
言っているわけではありません。
文字色
つい先日、末期、少女病のキャストが発表されました。
公式サイト→http://blasterhead.product.co.jp/index2.html (※BGM注意!)
参考サイト→http://erogenierohairanai.blog137.fc2.com/blog-entry-969.html
と言っても、知っている人は殆どいないと思います。
この末期、少女病は、ジサツのための101の方法に続く公爵(デューク)の2作目として開発されていましたが、
2003年に開発中止が宣言されたあと、全く音沙汰なしのゲームでした。
…のですが、昨年突然、7年ものブランクを破って、ほぼオリジナルスタッフでの開発再開が告げられ驚いたものです。
開発再開の情報以降、また情報がパッタリ出てこなくなったのですが、
今回の情報で本当に作っているんだなと確信できました。喜ばしいことです。
以下、このゲームの公式のあらすじ↓
俺は戦車だ、それ以上は何も聞くな!
妄想に支配された男に脅され、夕凪眞市は自らの家族と禁断の交わりを持つ。
その結果、姉は自殺し、妹は妊娠中絶を経て精神の殻に閉じこもってしまう。
眞市は我が身と妹を養うために『月蝕カルマ水』を売り歩く。
魂を救済する奇蹟の水と謳いながら、そのじつただの水道水でしかない『偽りの救済』。
眞市は罪悪感と劣等感に苛まれ、その精神はもはや限界を迎えようとしていた。
縊死した姉が『赤い部屋』の中で甦り、自閉した妹はテレビの砂嵐から『啓示』を受信し続ける。
謎の少女、水上夏樹が繰り返し囁く――「世界の果てに連れて行ってあげる」。
やがて眞市は、世界の果てにそびえ立つ廃墟『繭(コクーン)』にたどり着く。
世を捨てた者たちが肩を寄せ合って暮らすこの廃墟は、果たして『世界の果て』なのか、
それとも惨めな弱者のシェルターでしかないのか?
すべての秘密の解答は、『繭(コクーン)』の地下深くに眠っている……。
…一回で理解できますか?出来た人はキ◯ガイの才能があります。
とまあ、言ってしまえばこういう感じの電波ゲーですね。
先ほど名前を挙げた、2001年発売のジサツのための101の方法も、タイトルから一発で分かる通り電波ゲーでした。
公式サイト→http://www.dozine.co.jp/duke/101/index.htm
ゲームの中身についてはまたいつか記事にしたいと思いますが、公式のあらすじはこんな感じ↓
虎菱拓司は自ら「灰色」と名付けたノイズを聞く。ノイズの
正体も分からず、やがて拓司はノイズの中で“妄想”と“真実”
に揺れ動かされ、ついにはその判別さえあやふやになっていく…
“妄想”と“現実”、“生”と“死”。
それらの間に挟まれ、揺り動かされ、ついには自らの“現実に生きている”を求めるに至る。
兄に隠し事のある義妹。
アクイティブな幼なじみ。
かわいい外見とは正反対に冷めた美少女。
オカルトな行動に走る不思議な同級生。
大人の魅力を振りまく美しい女教師。
いろいろと黒い噂のある男子学生…
個性あふれるキャラクターたち、ストレスを抱え、圧迫され精神的に
追い込まれていくキャラクターたちの、不思議な物語。
とまあこんな感じですが、00年代初頭はエロゲーの業界が形作られていく頃で、
今では作られないような、売り上げを度外視した実験作じみたゲームが色々作られていました。
書淫、或いは失われた夢の物語。や終ノ空なんかが例に挙げられるでしょうね。
なんにせよ、今の御時世こういうゲームは珍しいので、つつがなく発売されることを希望します。
出たらちゃんと買いますので…。
さて、末期、少女病は都合8年(まだ発売したわけではないのでそれ以上)延期したことになるわけですが、
エロゲ業界にはそういったゲームは珍しくありません。
同じように長期延期しているゲームで、私が最も発売を待ち望んでいるゲームが1つあります。
それははるはろ。
propellerから2006年に発売されるはずでしたが、
製作指揮・シナリオを担当していた荒川工さんが病気を理由に退職して以降、一向に発売される気配がありません。
荒川工さんの作るゲームのなんとも言えない雰囲気が好きなので、
出来れば開発再開してほしいのですが…。退職しても製作は続けると発言はしていましたが…。
また、このOPに使われている曲「ハルハナノイロ」は個人的に大変気に入っていたのですが、
長いこと発売未定になっていたため日の目を見ませんでした。
去年の夏コミで発売されたBlueberry&Yogurtのアルバムに初めて収録されたため、ようやくフルVerを聞くことができましたが…。
余談ですが、荒川工さんは竹宮ゆゆこさんの師匠にして夫であることはもはや公然の秘密であるところです。
なんでも氏の作ったゲームに感銘を受けて弟子入りしたそうな。
竹宮ゆゆこさんのデビュー作もFlyingshineから発売したNoelですしね。
公式サイト→http://www.flyingshine.com/product/noel/
もうこの際妻に書かせてもいいから発売してくれないですかねえ…。
発売したら買うので…。
つい先日、末期、少女病のキャストが発表されました。
公式サイト→http://blasterhead.product.co.jp/index2.html (※BGM注意!)
参考サイト→http://erogenierohairanai.blog137.fc2.com/blog-entry-969.html
と言っても、知っている人は殆どいないと思います。
この末期、少女病は、ジサツのための101の方法に続く公爵(デューク)の2作目として開発されていましたが、
2003年に開発中止が宣言されたあと、全く音沙汰なしのゲームでした。
…のですが、昨年突然、7年ものブランクを破って、ほぼオリジナルスタッフでの開発再開が告げられ驚いたものです。
開発再開の情報以降、また情報がパッタリ出てこなくなったのですが、
今回の情報で本当に作っているんだなと確信できました。喜ばしいことです。
以下、このゲームの公式のあらすじ↓
俺は戦車だ、それ以上は何も聞くな!
妄想に支配された男に脅され、夕凪眞市は自らの家族と禁断の交わりを持つ。
その結果、姉は自殺し、妹は妊娠中絶を経て精神の殻に閉じこもってしまう。
眞市は我が身と妹を養うために『月蝕カルマ水』を売り歩く。
魂を救済する奇蹟の水と謳いながら、そのじつただの水道水でしかない『偽りの救済』。
眞市は罪悪感と劣等感に苛まれ、その精神はもはや限界を迎えようとしていた。
縊死した姉が『赤い部屋』の中で甦り、自閉した妹はテレビの砂嵐から『啓示』を受信し続ける。
謎の少女、水上夏樹が繰り返し囁く――「世界の果てに連れて行ってあげる」。
やがて眞市は、世界の果てにそびえ立つ廃墟『繭(コクーン)』にたどり着く。
世を捨てた者たちが肩を寄せ合って暮らすこの廃墟は、果たして『世界の果て』なのか、
それとも惨めな弱者のシェルターでしかないのか?
すべての秘密の解答は、『繭(コクーン)』の地下深くに眠っている……。
…一回で理解できますか?出来た人はキ◯ガイの才能があります。
とまあ、言ってしまえばこういう感じの電波ゲーですね。
先ほど名前を挙げた、2001年発売のジサツのための101の方法も、タイトルから一発で分かる通り電波ゲーでした。
公式サイト→http://www.dozine.co.jp/duke/101/index.htm
ゲームの中身についてはまたいつか記事にしたいと思いますが、公式のあらすじはこんな感じ↓
虎菱拓司は自ら「灰色」と名付けたノイズを聞く。ノイズの
正体も分からず、やがて拓司はノイズの中で“妄想”と“真実”
に揺れ動かされ、ついにはその判別さえあやふやになっていく…
“妄想”と“現実”、“生”と“死”。
それらの間に挟まれ、揺り動かされ、ついには自らの“現実に生きている”を求めるに至る。
兄に隠し事のある義妹。
アクイティブな幼なじみ。
かわいい外見とは正反対に冷めた美少女。
オカルトな行動に走る不思議な同級生。
大人の魅力を振りまく美しい女教師。
いろいろと黒い噂のある男子学生…
個性あふれるキャラクターたち、ストレスを抱え、圧迫され精神的に
追い込まれていくキャラクターたちの、不思議な物語。
とまあこんな感じですが、00年代初頭はエロゲーの業界が形作られていく頃で、
今では作られないような、売り上げを度外視した実験作じみたゲームが色々作られていました。
書淫、或いは失われた夢の物語。や終ノ空なんかが例に挙げられるでしょうね。
なんにせよ、今の御時世こういうゲームは珍しいので、つつがなく発売されることを希望します。
出たらちゃんと買いますので…。
さて、末期、少女病は都合8年(まだ発売したわけではないのでそれ以上)延期したことになるわけですが、
エロゲ業界にはそういったゲームは珍しくありません。
同じように長期延期しているゲームで、私が最も発売を待ち望んでいるゲームが1つあります。
それははるはろ。
propellerから2006年に発売されるはずでしたが、
製作指揮・シナリオを担当していた荒川工さんが病気を理由に退職して以降、一向に発売される気配がありません。
荒川工さんの作るゲームのなんとも言えない雰囲気が好きなので、
出来れば開発再開してほしいのですが…。退職しても製作は続けると発言はしていましたが…。
また、このOPに使われている曲「ハルハナノイロ」は個人的に大変気に入っていたのですが、
長いこと発売未定になっていたため日の目を見ませんでした。
去年の夏コミで発売されたBlueberry&Yogurtのアルバムに初めて収録されたため、ようやくフルVerを聞くことができましたが…。
余談ですが、荒川工さんは竹宮ゆゆこさんの師匠にして夫であることはもはや公然の秘密であるところです。
なんでも氏の作ったゲームに感銘を受けて弟子入りしたそうな。
竹宮ゆゆこさんのデビュー作もFlyingshineから発売したNoelですしね。
公式サイト→http://www.flyingshine.com/product/noel/
もうこの際妻に書かせてもいいから発売してくれないですかねえ…。
発売したら買うので…。
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カテゴリ : うぐいすパン:エロゲ関係の駄文
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
ジャンル : アダルト
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