ラノベの感想とか
友人から「ラノベの感想でも書いてみれば?」と言われたもので。確かにこのブログ、ラノベと漫画にはノータッチなんだよな。
まぁぼちぼちやっていこうかと。
ネタバレは極力したくないけど、気になる人は読まないほうがいいかも。
記念すべき第一回はコレ↓
この度めでたくアニメ化が決定した「デート・ア・ライブ」です。
まずはお祝いを。アニメ化おめでとうございます!
いや、前々から知ってはいたんですが、抱えているタイトルが多いのと、そこまで興味がなかったのとで買ってなかったんですね。
まぁアニメ化決定したらちょくちょく情報が入ってきて、あらすじと言うか話しの概要を聞くと結構自分の好みのようだったので読んでみました。
今月は余裕ないのにね!
で、内容はと言うと
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは―。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「―おまえも、私を殺しに来たんだろう?」世界を殺す災厄、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ。殱滅か、対話。軍服に身を包んだ妹・琴里は士道に言う。「というわけでデートして、精霊をデレさせなさい!」「は、はあ…ッ!?」新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場。(「BOOK」データベースより)
密林さんからコピペ。
作者は橘公司さん。イラストはつなこさんです。
蒼穹のカルマと作者が一緒ですね。あとがきで初めて気付いた。
どんな話かは上のあらすじを読んでもらって想像してもらえばそれでだいたいあってると思います。
作中でちょくちょく厨二ワードが出てきたり、嫉妬深い(?)ヒロインが居たり、
二面性がある妹が居たり、主人公が特別製だったりと僕の好きな物語要素が詰まってて内容としては文句なし。
王道とか好きですし。
文章は三人称視点で書かれて自分としては結構読みやすかった。
あとがきであったのですが、このラノベ
「秘密組織のメンバーがみんなで大マジメにギャルゲーやってたらなんかシュールじゃね?」
が着想になっているらしく、本編でも精霊とのデェト中に選択肢が出現してクルーがみんなでどれを選ぶべきか
真剣に考えているシーンが何度かありました。
確かにシュールでしたが、大マジメにergをやっている身としては笑えるような笑えないような…
あと、結構ネタ成分も豊富で、DQNネームとか、か◯くりサーカスネタとか、ちょくちょく仕込んでありました。
話の展開としてはありがちっちゃありがちですが、サクサク読めて、ヒロインが可愛く、
主人公もムカつかない(人によるかも)ので、興味あるなって人は読んでみるといいかもしれませんね。
…結局感想とかほとんど書けてないんだよなぁ。やっぱ止めとくかね?
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カテゴリ : 朱にゃ:ラノベ
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