Ever17感想②
鏡6連敗でふてくされてるうぐいすパンですこんばんわ。ステイのGメンほかいろんな人を巻き込んで、
担保借りたり色々大騒ぎしてこのザマだよ…w
火曜にもらう鏡も失敗したらきっと凹む。
さて、以前プレイしたのが10年近くも前なので色々忘れているところもありましたが、
先程復習も兼ねた再プレイを終わらせたのでEver17の感想を。
めんどくさいのでストーリーの大筋を公式より抜粋。
ストーリー
2017年,春。
どこにでもいそうな大学生、倉成武が訪れたのは、海中にあるテーマパーク「LeMU」。
武はそこで発生したとある事故に巻き込まれ、「LeMU」に閉じ込められてしまう。
約170時間17分-
救援は絶望的な中、武は謎の少女つぐみや案内員の優たちとともに
地上へと脱出する方法を求めて「LeMU」をさまよう。
海洋テーマパーク「LeMU」。そこにはまだ夢と希望は残っているのだろうか?
それとも何か謎があるのだろうか?
その答えはあなたが知っている。
infinityシリーズに共通する、閉鎖環境下での物語です。
LeMUに閉じ込められ、水圧でいつ圧壊するかもわからない状況で、生き延び、脱出する方法を模索します。
立ち絵のある主要な登場人物は7人。
閉鎖環境下での7日間を、20歳の大学生「倉成武」と記憶消失の「少年」
2つの視点から物語を進めます。
「倉成武」視点からは、愛想の悪い謎の少女「小町 つぐみ」
LeMUの案内係「茜ヶ崎 空」
を進められます。
一方、「少年」視点からは、LeMUでアルバイトをしている大学生の「田中 優美清春香菜」
優の高校の後輩である「松永 沙羅」
のルートです。
これらすべてのルートを見ることによって、いろんな謎が解決する「八神 ココ」編へと入ることができます。
構成・シナリオを担当している打越鋼太郎さんは、電波なシナリオを作り上げることで有名な方で、
このゲームも序盤からかなり電波成分は多めです。
そのため、ある程度進めたり、パッとみて気に入ったキャラのルートを終わらせたらもういいや…
となってしまうかもしれませんが、このゲームに関してはそれは絶対にしないほうがいいでしょう。
「ココ編」まで終わらせる気がないのなら、はじめからプレイしないほうがいいと断言できます。
それほど凝った作りのゲームになっています。
公式サイトやゲームの説明書なども、このゲームの謎を覆い隠すような作りになっています。
このゲームに関しては本当に何を言ってもネタバレになってしまいますし、
またネタバレをしてしまうとなんの意味も無くなってしまうゲームなので、
未プレイの人に向けての感想は大変難しいですね。
俺はストーリーを頭に入れてからプレイするタイプだ!という人も決してそんなことはしないように。
全体の大筋を箇条書きにして書きだしてしまうと、「で、それのどこが面白いの?」
と言われてしまいかねない豪快なストーリーなのですが、
見せ方が非常に上手いんですね。アニメでもラノベでも無理な、ノベルゲーというジャンルでのみ成立するお話です。
流石に10年前のゲームですし、グラフィックなどの水準は今から見たらそれほど高いものではありません。
また、シナリオの中には明らかに穴、というかミスであるだろう点があります。
それらを差っ引いても、このゲームの与えた衝撃は大きかったですね。
仮に今発売されたとしたらどういう評価を受けるのかサッパリわかりませんが、
個人的な評価は、99/100くらいです。
ギャルゲー史上における最高傑作の1つだと思います。
PS2・XBOX・XBOX360・PC版など、商魂たくましいKIDさんは様々なバージョンを出しているので、
プレイするのも容易です。興味を持ったかたは、プレイしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、事前情報は一切入れずに。
先程復習も兼ねた再プレイを終わらせたのでEver17の感想を。
めんどくさいのでストーリーの大筋を公式より抜粋。
ストーリー
2017年,春。
どこにでもいそうな大学生、倉成武が訪れたのは、海中にあるテーマパーク「LeMU」。
武はそこで発生したとある事故に巻き込まれ、「LeMU」に閉じ込められてしまう。
約170時間17分-
救援は絶望的な中、武は謎の少女つぐみや案内員の優たちとともに
地上へと脱出する方法を求めて「LeMU」をさまよう。
海洋テーマパーク「LeMU」。そこにはまだ夢と希望は残っているのだろうか?
それとも何か謎があるのだろうか?
その答えはあなたが知っている。
infinityシリーズに共通する、閉鎖環境下での物語です。
LeMUに閉じ込められ、水圧でいつ圧壊するかもわからない状況で、生き延び、脱出する方法を模索します。
立ち絵のある主要な登場人物は7人。
閉鎖環境下での7日間を、20歳の大学生「倉成武」と記憶消失の「少年」
2つの視点から物語を進めます。
「倉成武」視点からは、愛想の悪い謎の少女「小町 つぐみ」
LeMUの案内係「茜ヶ崎 空」
を進められます。
一方、「少年」視点からは、LeMUでアルバイトをしている大学生の「田中 優美清春香菜」
優の高校の後輩である「松永 沙羅」
のルートです。
これらすべてのルートを見ることによって、いろんな謎が解決する「八神 ココ」編へと入ることができます。
構成・シナリオを担当している打越鋼太郎さんは、電波なシナリオを作り上げることで有名な方で、
このゲームも序盤からかなり電波成分は多めです。
そのため、ある程度進めたり、パッとみて気に入ったキャラのルートを終わらせたらもういいや…
となってしまうかもしれませんが、このゲームに関してはそれは絶対にしないほうがいいでしょう。
「ココ編」まで終わらせる気がないのなら、はじめからプレイしないほうがいいと断言できます。
それほど凝った作りのゲームになっています。
公式サイトやゲームの説明書なども、このゲームの謎を覆い隠すような作りになっています。
このゲームに関しては本当に何を言ってもネタバレになってしまいますし、
またネタバレをしてしまうとなんの意味も無くなってしまうゲームなので、
未プレイの人に向けての感想は大変難しいですね。
俺はストーリーを頭に入れてからプレイするタイプだ!という人も決してそんなことはしないように。
全体の大筋を箇条書きにして書きだしてしまうと、「で、それのどこが面白いの?」
と言われてしまいかねない豪快なストーリーなのですが、
見せ方が非常に上手いんですね。アニメでもラノベでも無理な、ノベルゲーというジャンルでのみ成立するお話です。
流石に10年前のゲームですし、グラフィックなどの水準は今から見たらそれほど高いものではありません。
また、シナリオの中には明らかに穴、というかミスであるだろう点があります。
それらを差っ引いても、このゲームの与えた衝撃は大きかったですね。
仮に今発売されたとしたらどういう評価を受けるのかサッパリわかりませんが、
個人的な評価は、99/100くらいです。
ギャルゲー史上における最高傑作の1つだと思います。
PS2・XBOX・XBOX360・PC版など、
プレイするのも容易です。興味を持ったかたは、プレイしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、事前情報は一切入れずに。
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カテゴリ : うぐいすパン:エロゲ感想
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
ジャンル : アダルト
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