2ヶ月分の感想とか
RIOBOT「グレンラガン」が届きました。実は私、こういった高額商品を買うのは初めてなのです。
バイトってすばらです!
取り扱いを慎重にしてみようと思い、まだ開封していません。
パッケージから覗いてニヤニヤしています。
明日手袋買って来ましょうか。
以下今月のどくしょかんそうぶん
先月はマンガ買いすぎた。小説ほとんど読めなかった。
マンガ
・シドニアの騎士 8巻
今作のヒロインは触手です!
巨神兵みたいな女の子に惚れられるとか、もうどうしたらいやら。
にしても谷風君、また試作機で出撃か。19式ェ……初登場の活躍がアレとかエルガイムMk-Ⅱ以下じゃないですかー
・イレブンソウル 1~9巻
以前から読んでみたかったのでイッキ買い。
パワードスーツモノなのですが、ロボが出てくると勘違いしてました・・・
学園モノのノリでパワードスーツ乗り『侍』軍士官学校でいろいろあって、主人公部隊が成長していくと言うお話。
主人公の成長が見られたところで多くの謎を残して第1部終了、数年後の第2部へ。
戦闘よりコミカルさもある日常のほうがおもしろい。
世界観とかキャラクターの設定とかかなりきっちり設定してある感じも好きですね。
時間があるなら、キャラクターの掘り下げやってほしいなー
・輪廻のラグランジェ 暁月のメモリア 2巻
「輪廻のラグランジェ」のデ・メトリオ3バカが主人公の外伝マンガ。
アニメ本編でのバカっぷりはどこへやら、割とシリアスなお話。
サヌの手ブラが見所。あいかわらずオービットは活躍しない(ナズェダー
・ジャイアント・ロボ 地球が燃え尽きる日 8巻、バベルの籠城編 1~2巻
・覚悟のススメ(完全保存版) 4~5巻
たまにこういうの読みたくなりません?
ラノベ・小説
・シュヴァルツェスマーケン 3巻
・トータル・イクリプス 2~5巻
マブラヴ外伝小説一気読み。
トータル・イクリプスは実は1巻で切ってたのですが、アニメ化記念に購入。
両作品ともマブラヴオルタのやっていないと、BETAのヤバさとか人類の崖っぷちぶりが分からないってので他人にオススメしづらいですね。
あいかわらず、シュヴァルツェスマーケンはラノベの皮をかぶったシリアスな架空戦記です。
・圧倒的な敵軍により、物資も人員も枯渇した自軍
・社会主義国家な東ドイツでの思想弾圧、ふとしたことで反逆罪。スパイが横行してどいつもこいつも信用出来ない
・そんな中でも国内は組織抗争に明け暮れ、国外においては孤立
なんて八方塞がりの状況で、主人公がどうサバイバルして、ついでに東ドイツを救っていけるのか?というお話です。
マブラヴ年表的にはこの後ヨーロッパ共々全滅するため、「いかにうまく負けるのか」といった戦いを見ていくことになるのでしょうか。
3巻では生き別れの妹が登場し、大変かわいらしい仕草な感じでちょっとラノベっぽい。
しかし、その妹は主人公に対して憲兵の送ったスパイ疑惑が。
妹を信頼したいと思う兄の気持ちと、秘密が露呈して仲間ともども全滅する恐怖との間で主人公が葛藤するというお話。
予断の許さない状況での戦闘も相まって、この緊張感が最高ですね。
アニメのトータル・イクリプスでマブラヴ世界に興味を持った方には是非。
・虚構機関
2007年SF傑作選。このシリーズはこれから読んでいきたいですね。
山本弘さんの「7パーセントのテンムー」がゾクゾクしました。
円城塔さんは、短編でもやはり読みづらかった。
・マルドゥックスクランブル(完全版)
高校の友達に初版本を貸したまま帰ってこなくなっていたため、もういいや!ってことで衝動買い。
完全版にて大幅改訂されたようなのですが、読んだのがかなり昔なためところどころでしか違いがわからず。
主役のバロット&ウフコックのコンビがもう最高なのと、中盤のポーカーがやっぱ凄いですよねぇ(小並感
私こういう「少女をサイボーグにして銃持たせる」のって何か凄く変態的な気がするんですよね。
自分の中の何がそう思うのか、ちょっと気持ち悪さを感じてしまう。
「GUNSLINGER GIRL」や「最終兵器彼女」なんかもそうですが、改造されたことを一種の「悲劇」として捉えることになる作品なんかは特に。
でもそこが魅力に感じてしまったり。このモヤモヤ感は何なのだろう。
先月、今月と新刊が出ている冲方丁さんですが。そのうち「光圀伝」もでるのかな?
ただ作者に言いたいことはただ一つ、「マルドゥックアノニマス」と「テスタメントシュピーゲル」早く出して!
マンガ
・シドニアの騎士 8巻
シドニアの騎士(8) (アフタヌーンKC) (2012/07/23) 弐瓶 勉 商品詳細を見る |
今作のヒロインは触手です!
巨神兵みたいな女の子に惚れられるとか、もうどうしたらいやら。
にしても谷風君、また試作機で出撃か。19式ェ……初登場の活躍がアレとかエルガイムMk-Ⅱ以下じゃないですかー
・イレブンソウル 1~9巻
イレブンソウル 1 (BLADE COMICS) (2006/08/10) 戸土野 正内郎 商品詳細を見る |
以前から読んでみたかったのでイッキ買い。
パワードスーツモノなのですが、ロボが出てくると勘違いしてました・・・
学園モノのノリでパワードスーツ乗り『侍』軍士官学校でいろいろあって、主人公部隊が成長していくと言うお話。
主人公の成長が見られたところで多くの謎を残して第1部終了、数年後の第2部へ。
戦闘よりコミカルさもある日常のほうがおもしろい。
世界観とかキャラクターの設定とかかなりきっちり設定してある感じも好きですね。
時間があるなら、キャラクターの掘り下げやってほしいなー
・輪廻のラグランジェ 暁月のメモリア 2巻
輪廻のラグランジェ~暁月のメモリア~(2) (ヤングガンガンコミックス) (2012/06/25) 吉岡 公威、菅 正太郎 他 商品詳細を見る |
「輪廻のラグランジェ」のデ・メトリオ3バカが主人公の外伝マンガ。
アニメ本編でのバカっぷりはどこへやら、割とシリアスなお話。
サヌの手ブラが見所。あいかわらずオービットは活躍しない(ナズェダー
・ジャイアント・ロボ 地球が燃え尽きる日 8巻、バベルの籠城編 1~2巻
・覚悟のススメ(完全保存版) 4~5巻
たまにこういうの読みたくなりません?
ラノベ・小説
・シュヴァルツェスマーケン 3巻
・トータル・イクリプス 2~5巻
シュヴァルツェスマーケン 3 縹渺たる煉獄の彼方に (ファミ通文庫) (2012/03/30) 吉宗鋼紀 商品詳細を見る |
マブラヴ外伝小説一気読み。
トータル・イクリプスは実は1巻で切ってたのですが、アニメ化記念に購入。
両作品ともマブラヴオルタのやっていないと、BETAのヤバさとか人類の崖っぷちぶりが分からないってので他人にオススメしづらいですね。
あいかわらず、シュヴァルツェスマーケンはラノベの皮をかぶったシリアスな架空戦記です。
・圧倒的な敵軍により、物資も人員も枯渇した自軍
・社会主義国家な東ドイツでの思想弾圧、ふとしたことで反逆罪。スパイが横行してどいつもこいつも信用出来ない
・そんな中でも国内は組織抗争に明け暮れ、国外においては孤立
なんて八方塞がりの状況で、主人公がどうサバイバルして、ついでに東ドイツを救っていけるのか?というお話です。
マブラヴ年表的にはこの後ヨーロッパ共々全滅するため、「いかにうまく負けるのか」といった戦いを見ていくことになるのでしょうか。
3巻では生き別れの妹が登場し、大変かわいらしい仕草な感じでちょっとラノベっぽい。
しかし、その妹は主人公に対して憲兵の送ったスパイ疑惑が。
妹を信頼したいと思う兄の気持ちと、秘密が露呈して仲間ともども全滅する恐怖との間で主人公が葛藤するというお話。
予断の許さない状況での戦闘も相まって、この緊張感が最高ですね。
アニメのトータル・イクリプスでマブラヴ世界に興味を持った方には是非。
・虚構機関
虚構機関―年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫) (2008/12) 田中 哲弥 商品詳細を見る |
2007年SF傑作選。このシリーズはこれから読んでいきたいですね。
山本弘さんの「7パーセントのテンムー」がゾクゾクしました。
円城塔さんは、短編でもやはり読みづらかった。
・マルドゥックスクランブル(完全版)
マルドゥック・スクランブル The 1st Compression 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA) (2010/10/08) 冲方 丁 商品詳細を見る |
高校の友達に初版本を貸したまま帰ってこなくなっていたため、もういいや!ってことで衝動買い。
完全版にて大幅改訂されたようなのですが、読んだのがかなり昔なためところどころでしか違いがわからず。
主役のバロット&ウフコックのコンビがもう最高なのと、中盤のポーカーがやっぱ凄いですよねぇ(小並感
私こういう「少女をサイボーグにして銃持たせる」のって何か凄く変態的な気がするんですよね。
自分の中の何がそう思うのか、ちょっと気持ち悪さを感じてしまう。
「GUNSLINGER GIRL」や「最終兵器彼女」なんかもそうですが、改造されたことを一種の「悲劇」として捉えることになる作品なんかは特に。
でもそこが魅力に感じてしまったり。このモヤモヤ感は何なのだろう。
先月、今月と新刊が出ている冲方丁さんですが。そのうち「光圀伝」もでるのかな?
ただ作者に言いたいことはただ一つ、「マルドゥックアノニマス」と「テスタメントシュピーゲル」早く出して!
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カテゴリ : とみい:雑記
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