5月分のラノベ感想的な
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 6/23発売!アニメーションPV見ました?
このクオリティでアニメ作ってくれないかなぁ~。
このクオリティのOVAなら円盤買うと思います。
それくらい出来がいいし何より面白そうなんですよね。
まぁ一つ懸念があるとするなら
楽しみに待ちましょう。
・楽聖少女
神様のメモ帳で有名な杉井光さんと岸田メルさんのタッグです。
僕自身杉井光さんの作品は「さよならピアノソナタ」「神様のメモ帳」に続き3作目となります。
他にも色々と執筆なさっているようですが、あいにく手を出しておりません。
ちなみにどちらかというと「さよならピアノソナタ」のほうが好きです。
作品自体は戯曲「ファウスト」を題材としたもので、ゲーテなど実在の人物なども登場します。
が、創作なので史実とは全く異なっています。生没年だけは守っているようですが。
あと、ベートーヴェンが美少女です。
このベートーヴェンですが、見た目こそ違いますが中身がまんま神メモのアリスでした。
杉井さんこんなキャラが好きなんですかね?一人称も僕だったし。
まぁアリスみたいなキャラは僕の好きなキャラなのでモーマンタイですが。B.A.D.の繭墨あざかとかね。
イマイチ想像つかない人のために言っとくと、「一人称が『僕』の女の子」って感じ。
あくまで口調とかが似ているだけで、アリスと繭さんは全然違うキャラですけど。
ただ、アリスとベートーヴェンは中身も似ていると感じましたね。もうそっくりクリソツ。
物語は21世紀の高校生が19世紀にタイムスリップするものですが、19世紀が19世紀じゃありません。
悪魔がいたり電話があったりね。
序盤は普通にタイムトラベルものというか異世界に投げ出された主人公的なことをやってたんですけど、
中盤でいきなりSFバトル要素が絡んできてびっくり。ナポレオンが一人で数万の敵を屠ったり。素手でね。
今まで読んだ杉井さんの作品にはないテイストだったので新鮮でした。
ベートーヴェンが登場する以上音楽とは切れない訳で、その辺はさよならピアノソナタっぽさを感じました。
ヒロインがアリスっぽく、若干さよならピアノソナタっぽい感じもする、
電撃文庫で刊行されている杉井さんの作品の要素を組み合わせたような作品だと思いました。
ちなみに一番気に入ったヒロインは一番出番の少ない姫様でしたというオチ。
・僕と彼女のゲーム戦争3
1巻発売時にイラストが八宝備仁さんだったから買ってみたタイトルですね。
1巻当初はヒロインも一人(?)しかおらず、単に主人公がゲームする話だったのですが、
2巻で金髪ツインテきょぬーツンツンロリが登場し、ラスト付近でラブコメ的な雰囲気が漂い始め、
3巻で現れたきょぬー幼馴染のお陰で完全なラブコメ成分を獲得しました。
まぁ確かにヒロインたちと黙々とゲームをしていくような話だとちょっとツラそうですもんね。
勘違いしないで欲しいのですが、僕は複数のヒロインが主人公を巡って火花を散らすような
いかにもなラノベが大好きなので、この展開はむしろアリです。
で、この幼馴染がついにやってきたSEGA信者。
「モンハン知ってる?」→「PSOの後発ですね」
「鉄拳知ってる?」→「バーチャファイターのこうは(ry」 etc...
の流れには吹いた。
あと「ドリキャスが本気出せば…」の部分とか。
人ってこんなにも分かり合えないのね…
話としては、前半で幼馴染が登場し、真冬金髪ロリと火花を散らしたり、
後半いきなり登場したライバル校との初勝負もあったりとなかなか面白かったです。
次巻はまたライバル校との勝負が行われるようなので、ライバル校の描写が増えることを望みつつ。。。
・これはゾンビですか?10 はい、ラブリーでチャーミングだけどあたしは
アニメ二期が放送中!(5/28現在)
前巻でヴィリエの女王に呪いをかけられた後からスタート。
全体的にギャグのキレが良かった印象。
この作品にはシリアスなものは求めていないのでもっとバカやってほしいですね。
次巻はいよいよ妙ちゃんがメインのお話だよ!
・東京レイヴンズ7 DARKNESS EMERGE
前巻から結構間が空きましたね。
主人公覚醒巻。
まぁ霊力だけは強い時点で覚醒待ちでしたけどね。
ヒロイン'sの可愛さだけでなく純粋に話が面白いので高評価。
だってこの作品ヒロインよりもおっさんのほうが多いんだぜ…?
ちょー強いおっさん同士の戦いとかワクワクが止まらない!この巻ではなかったけどな!
夏目の男装もバレてしまいましたし、物語全体の節目になった印象。
筆者が鋭い人ならわかるかもと書いてたけど、新キャラのバックボーンとか全然予想がつかないorz
・パパのいうことを聞きなさい!10
惰性で買い続けてるラノベその一。
まぁでもつまらんってほどでもないってのが困ったところ。
次女・美羽メインのお話。
某友人がアニメ見て主人公が気に入らないと言っていましたが、最近なんとなくわかってきたような…
とかく『考えること』を放棄しているように感じる場面がありますからね。
そこまでいっといてなぜそこで思考を止める!?って思うんですけど、アンサーは「そういうお話だから」
内容としてはまぁ、うん。
次以降も買うかどうか悩んでいます。
・お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ6
感想は特にありません。
淡々と読んで終わった感じ。
動きがなくて会話ばっかだからなんだかなぁ…
惰性で買ってきたけど次巻以降買わないかも。
・つきツキ!7
序盤はいつものごとくテンポいい会話の応酬。ついでに新キャラ増えました。
後半は
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
な7巻。
今回は主人公がそんなにムカつかなかったので素直に楽しめたと思います。
・緋弾のアリアXII
キンジ、ぱんこー(一般高校)へ
えー前巻最後で武偵高を退学になったキンジとレキが一般高校に転入するお話です。
で、この転入先でクラスメートになったおにゃのこがキンジくんにベタ惚れしてしまい、
レキさんが嫉妬(?)してしまいます。レキ好き必見!
同時発売された緋弾のアリアAAを読んで、夾竹桃を本編のほうで出してくれないかなーと思っていたら、
序盤で思いっきり登場しててわろた。
ところどころ外伝とリンクしてるのはいいですね。
同時展開ではなく後発だったのでいきなり設定が追加されてる感は否めませんが。
また、今巻はキンジの中学時代の同級生も登場します。
まぁ例のごとくハーレム構成要員ですが。
どんどん広がるキンジのハーレムワールド!
ちなみ僕が一番好きなのはジャンヌです。登場機会が少ないのが惜しい。
直接対決以降急にデレだしたジーサード。男のツンデレとか誰得…
かなめは可愛いから許す。妹は大正義。
全体的にレキ可愛いよ状態の今巻、レキ好きには見逃せない一品となっております。
最後に、僕としては闘戦勝仏よりも斉天大聖の方がかっこよくていいと思います(`・ω・´)
神様のメモ帳で有名な杉井光さんと岸田メルさんのタッグです。
僕自身杉井光さんの作品は「さよならピアノソナタ」「神様のメモ帳」に続き3作目となります。
他にも色々と執筆なさっているようですが、あいにく手を出しておりません。
ちなみにどちらかというと「さよならピアノソナタ」のほうが好きです。
作品自体は戯曲「ファウスト」を題材としたもので、ゲーテなど実在の人物なども登場します。
が、創作なので史実とは全く異なっています。生没年だけは守っているようですが。
あと、ベートーヴェンが美少女です。
このベートーヴェンですが、見た目こそ違いますが中身がまんま神メモのアリスでした。
杉井さんこんなキャラが好きなんですかね?一人称も僕だったし。
まぁアリスみたいなキャラは僕の好きなキャラなのでモーマンタイですが。B.A.D.の繭墨あざかとかね。
イマイチ想像つかない人のために言っとくと、「一人称が『僕』の女の子」って感じ。
あくまで口調とかが似ているだけで、アリスと繭さんは全然違うキャラですけど。
ただ、アリスとベートーヴェンは中身も似ていると感じましたね。もうそっくりクリソツ。
物語は21世紀の高校生が19世紀にタイムスリップするものですが、19世紀が19世紀じゃありません。
悪魔がいたり電話があったりね。
序盤は普通にタイムトラベルものというか異世界に投げ出された主人公的なことをやってたんですけど、
中盤でいきなりSFバトル要素が絡んできてびっくり。ナポレオンが一人で数万の敵を屠ったり。素手でね。
今まで読んだ杉井さんの作品にはないテイストだったので新鮮でした。
ベートーヴェンが登場する以上音楽とは切れない訳で、その辺はさよならピアノソナタっぽさを感じました。
ヒロインがアリスっぽく、若干さよならピアノソナタっぽい感じもする、
電撃文庫で刊行されている杉井さんの作品の要素を組み合わせたような作品だと思いました。
ちなみに一番気に入ったヒロインは一番出番の少ない姫様でしたというオチ。
・僕と彼女のゲーム戦争3
1巻発売時にイラストが八宝備仁さんだったから買ってみたタイトルですね。
1巻当初はヒロインも一人(?)しかおらず、単に主人公がゲームする話だったのですが、
2巻で金髪ツインテきょぬーツンツンロリが登場し、ラスト付近でラブコメ的な雰囲気が漂い始め、
3巻で現れたきょぬー幼馴染のお陰で完全なラブコメ成分を獲得しました。
まぁ確かにヒロインたちと黙々とゲームをしていくような話だとちょっとツラそうですもんね。
勘違いしないで欲しいのですが、僕は複数のヒロインが主人公を巡って火花を散らすような
いかにもなラノベが大好きなので、この展開はむしろアリです。
で、この幼馴染がついにやってきたSEGA信者。
「モンハン知ってる?」→「PSOの後発ですね」
「鉄拳知ってる?」→「バーチャファイターのこうは(ry」 etc...
の流れには吹いた。
あと「ドリキャスが本気出せば…」の部分とか。
話としては、前半で幼馴染が登場し、
後半いきなり登場したライバル校との初勝負もあったりとなかなか面白かったです。
次巻はまたライバル校との勝負が行われるようなので、ライバル校の描写が増えることを望みつつ。。。
・これはゾンビですか?10 はい、ラブリーでチャーミングだけどあたしは
アニメ二期が放送中!(5/28現在)
前巻でヴィリエの女王に呪いをかけられた後からスタート。
全体的にギャグのキレが良かった印象。
この作品にはシリアスなものは求めていないのでもっとバカやってほしいですね。
次巻はいよいよ妙ちゃんがメインのお話だよ!
・東京レイヴンズ7 DARKNESS EMERGE
前巻から結構間が空きましたね。
主人公覚醒巻。
まぁ霊力だけは強い時点で覚醒待ちでしたけどね。
ヒロイン'sの可愛さだけでなく純粋に話が面白いので高評価。
だってこの作品ヒロインよりもおっさんのほうが多いんだぜ…?
ちょー強いおっさん同士の戦いとかワクワクが止まらない!この巻ではなかったけどな!
夏目の男装もバレてしまいましたし、物語全体の節目になった印象。
筆者が鋭い人ならわかるかもと書いてたけど、新キャラのバックボーンとか全然予想がつかないorz
・パパのいうことを聞きなさい!10
惰性で買い続けてるラノベその一。
まぁでもつまらんってほどでもないってのが困ったところ。
次女・美羽メインのお話。
某友人がアニメ見て主人公が気に入らないと言っていましたが、最近なんとなくわかってきたような…
とかく『考えること』を放棄しているように感じる場面がありますからね。
そこまでいっといてなぜそこで思考を止める!?って思うんですけど、アンサーは「そういうお話だから」
内容としてはまぁ、うん。
次以降も買うかどうか悩んでいます。
・お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ6
感想は特にありません。
淡々と読んで終わった感じ。
動きがなくて会話ばっかだからなんだかなぁ…
惰性で買ってきたけど次巻以降買わないかも。
・つきツキ!7
序盤はいつものごとくテンポいい会話の応酬。ついでに新キャラ増えました。
後半は
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
な7巻。
今回は主人公がそんなにムカつかなかったので素直に楽しめたと思います。
・緋弾のアリアXII
キンジ、ぱんこー(一般高校)へ
えー前巻最後で武偵高を退学になったキンジとレキが一般高校に転入するお話です。
で、この転入先でクラスメートになったおにゃのこがキンジくんにベタ惚れしてしまい、
レキさんが嫉妬(?)してしまいます。レキ好き必見!
同時発売された緋弾のアリアAAを読んで、夾竹桃を本編のほうで出してくれないかなーと思っていたら、
序盤で思いっきり登場しててわろた。
ところどころ外伝とリンクしてるのはいいですね。
同時展開ではなく後発だったのでいきなり設定が追加されてる感は否めませんが。
また、今巻はキンジの中学時代の同級生も登場します。
まぁ例のごとくハーレム構成要員ですが。
どんどん広がるキンジのハーレムワールド!
ちなみ僕が一番好きなのはジャンヌです。登場機会が少ないのが惜しい。
直接対決以降急にデレだしたジーサード。男のツンデレとか誰得…
かなめは可愛いから許す。妹は大正義。
全体的にレキ可愛いよ状態の今巻、レキ好きには見逃せない一品となっております。
最後に、僕としては闘戦勝仏よりも斉天大聖の方がかっこよくていいと思います(`・ω・´)
- 関連記事
-
- 7月分とか (2012/09/18)
- 6月分 (2012/07/18)
- 5月分のラノベ感想的な (2012/06/05)
- 4月分の感想的な (2012/05/03)
- 3月まとめ (2012/04/09)
カテゴリ : 朱にゃ:ラノベ
コメントの投稿
コメント:一覧
この記事にトラックバック:
トラックバック:一覧