4月分の感想的な
新学年始まってひと月目。研究室に馴染めたようでそうでもない。
朱にゃの明日はどっちだ!?
以下、感想的な何か。
今月は俺妹とB.A.D.のお陰でゴスロリ成分が比較的多く非常に俺得。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない(10)
あやせ!あやせ!あやせ!あやせぇぇえええわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!あやせあやせあやせぇええぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!新垣あやせたんの黒髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説10巻のあやせたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねあやせたん!あぁあああああ!かわいい!あやせたん!かわいい!あっああぁああ!
ねんどろいどあやせも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ねんどろいどなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
あ や せ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!千葉県ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?カラーページのあやせちゃんが僕を見てる?
カラーページのあやせちゃんが僕を見てるぞ!あやせちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のあやせちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのあやせちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはあやせちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、あやせちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよあやせへ届け!!千葉県のあやせへ届け!
※こちらを使用させて頂きました。製作者様、ありがとうございます。
・さくら荘のペットな彼女7
まだ読んでない。何時読むことになるやら…
・星刻の竜騎士Ⅷ
うん、なかなかよかった。
ラブコメ成分とシリアス成分がちょうどいい塩梅で最後までテンポよく読み進められた。
あとは存在を忘れていた懐かしの敵キャラとか再登場でした。
ドヤ顔で登場されて「なんぞこいつ」とか思いながら読み進めていたらどーも以前登場していたらしい…
最後まで小物臭が抜け切らない奴だったなぁ。
ちょくちょく政治的駆け引きのような描写をみているせいか、これ読むと武器持って戦うのではなく、謀略とか駆け引きをメインとした作品を読みたくなる。
ラノベにそんな作品あったかな…
今巻は某うぐいすパンの大好きな触手もあるよ!
・魔弾の王と戦姫4
新しい戦姫が二人登場。
どちらも僕のツボを抑えたいいキャラです。
これで7人の戦姫の内5人が出揃いました。残る2人がどんなキャラなのか楽しみです。
さて、僕は「数の差が戦力の差」に賛同しておりまして、如何に優れた能力を持つ少数がいたとして、大軍に敵うはずがないと考えています。
えー何が言いたいのかというと、流石に2千vs2万は無茶じゃないかなーと。
まぁ小説を始め、創作作品にそんなことを言うのはナンセンスだというのは承知しているのですけど、一言言いたかった。
確かに圧倒的に不利な状態から覆すのはスカッとするものがあります。
しかしあえて言うならば、僕は圧倒的不利な状況で必死に足掻くが及ばず敗北してしまう話のほうが好きだったりします。
あの絶望感がたまらない…
話変わって男装したお姫様っていいよね!
グッと来るものがありますね!しかも金髪だしね!
いや、男装と言うよりは王子として振舞っていたお姫様なんですがね。
こんな形で王子様が再登場とは…
さて、王族の身分証明という大義名分を得た主人公たちが今後どうしていくのか、残る2人の戦姫はどんなキャラなのか、続きが楽しみです。
・B.A.D.8 繭墨は髑髏に花を手向けない
相変わらず感想が書きにくい作品です。
いや面白いというかなんというか、好きな作品ではあるんですよ。
でもいざ感想を書こうと思うとこれがなかなか難しい。
内容としては1巻からレギュラー出演中の主要キャラである雄介のお話。
今巻はいつも以上に救いがない話だったように思います。
軸が「復讐」である以上しかたのないことだとは思いますが。
「自分を殺すよりも他人に押し付けるほうが楽」というのは考えさせられますね。
前巻から雄介メインの話が続いていますが、次に出るのは短篇集だそうで。
過去二冊の短篇集は白雪の出番が結構あったので楽しみです。
主人公にデレてくれるヒロインは白雪だけですよ…繭さんはそういうキャラじゃないし。
……そもそも登場人物が大抵狂ってたり壊れてたりする作品に求める要素じゃないけどさ。
完結までにまっとうな人間出てくるのかな?
8冊目(短篇集を含めると10冊目)にしてようやく「B.A.D.」が「Beyond.Another.Darkness.」の頭文字だと知った僕はファン失格ですorz
・あるいは現在進行形の黒歴史7 -中ニ天使が俺の嫁?-
いや~前巻の内容覚えてなかったもんだからビビりましたよ。
いきなり死神と戦闘してるんだもん。「え?これそんな話だっ…たなぁ~」って感じ。
序盤で景気よく全滅した後、全員とお別れイベントみたいなことやって、主人公が覚醒。
いままで後ろで立ってるだけだった主人公が立派になりました…
「ご都合展開かよ…」とか思ってましたが、実はそういう設定だったようで。楓子恐るべし。
ただまぁこれは厨二というよりはラブコメですからね。厨二要素はそこまで期待しないほうがいいっすね。
これで終わりかと思った?まだまだ続くよ! 的な引きで終わり。
・ひきこもりの彼女は神なのです。4
妹登場回。ついでに戦神姉妹の兄も登場。
てか兄が俺ら過ぎてワロタwww
主人公と妹の間のすれ違いが軸となっているお話。
設定というかすれ違いの内容はどこかで見たことあるような感じなので真新しさは特にない。
というより全く同じ状況をアニメなりなんなりで見たことある人は多いはず。
まぁそれだけよく使われる鉄板ネタだということでしょう。
今巻は亜夜花さんが脱・ひきこもりを目指しておられまして…
僕としては何に対しても消極的な亜夜花さんが好きだったということもあって、
ひきこもりじゃない亜夜花さんなんて俺の知ってる亜夜花さんじゃない!!
と叫びたい気分ですね。
最後になにやらきな臭い流れがあったので次巻は戦闘多めになるかもね。
里玖と亜夜花も臨戦態勢入りましたし、今後に期待しましょう。
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カテゴリ : 朱にゃ:ラノベ
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