黄昏のシンセミア プレイ記⑥
プレイ記にしても書くペースが遅すぎてもう何がなんだか。続けることが大事なブログのネタ作りにしかもはやなってませんね。
前回の続きで、謎の女性・銀子さん(CV:芹園みや)です。
本名すら不詳な、たまに村に降りてきては主人公に絡んでくる山の住人です。
エロゲとか漫画だとみんな美人なんでよくわからないですが、ゲーム内でも大変な美人という設定です。
本作では一目見て一番美人なタイプなんで、いいんではないでしょうか。
「学校のアイドル」って設定の割に、他のヒロインをぶっちぎってカワイイわけでもない
ヒロインの多いこと多いこと…。まあそれは今回おいておきます。
そしてその見た目と設定のわりにいい加減でフランクなタイプですね。
いいんではないでしょうか。個人的には大変好みってか銀子さんかわいい。
いろはとの共通から分岐して、銀子さんルートに入ることができます。
他のヒロインのどのルートでも、作中の疑問点に対して全てのことを知っている体で振る舞い、
このゲームにおいて大変重要な役割を担っています。
そのため、このルートではゲームの根幹について大分突っ込みます。
EDは2つあって、
この分岐で「今は判断が出来ない」を選択すると、銀子さんが姿を消し、そのままBAD直行です。
もう一つの選択肢を選んで向うEDでは、子供もできて幸せなEDを迎えます。
ぶっちゃけると銀子さんは、わかりきってた通り冒頭の神話に登場する天女(と同等の存在)で、
不老不死の存在として長い年月を生きてきました。
主人公と結ばれてもいづれまた残されてしまうわけですが、
その辺りの折り合いというか、そういうのがこのルートの肝ではないでしょうか。
はっきりいって、村に伝わる神話のこととか、そういった話の根本はこのルートですら
あまり語られませんでした。やはりグランドルートでやるんでしょうね。
とりあえず銀子さんカワイイ。
色々鑑みるに、私は賢いアホ、というのが好きなのかなーと思ったり。
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カテゴリ : うぐいすパン:エロゲ感想
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
ジャンル : アダルト
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