黄昏のシンセミア プレイ記⑦
いや、実はもう全部終わってたりするんだけど、なかなか書く時間がね?前回の続きから、メインヒロイン最後のキャラ、実の妹の皆神 さくや(CV:平山 紗弥)です。
平山 紗弥っていうと中々聞かないですけど、ぶっちゃけみあぞーですよね。
某ア◯ミオンなんかもそうですが、所属事務所移転につき路線変更で名義変えってのは
失敗すると残念なことになりますね。最近全然見ません。
黒服セーラーに黒髪ロングが似合うしっかりものタイプの妹です。
作中で主人公がさんざん言っている通り、対等の関係なので
いつだか書いたような私の理想の妹像とはかけ離れていますが、
キャラとしては非常にいいのでいいんではないでしょうか。
あ~黒髪ロングっていいっすね~
ルート自体はそれほど長くなく、翔子ルートからの分岐で話は進み、
途中さくやと2人で山童に襲われ、吊り橋効果もあったのか
昔から抱いていた気持ちに気づいて…といった感じですかね。
このルートでは、実の妹ということもあり、両者の関係の線引き、そして周囲との関係がメインとなります。
近親との恋愛でこの要素を入れないのはクソといっても過言では無いと思うので、正しい姿でしょう。
実の妹相手にここまで言えてしまう主人公というのもなかなか。
メインヒロインらしくEDも多く、両者想いを抑えこんで生き続けるED、
なにもかも捨て2人だけで生き続けるED、さくやの目の前で山童に殺されるEDなどなど。
そんななかトゥルーEDでは、周囲にバレないようにラブホで事に及んだ後、
勘のいい皐月さんに石鹸の匂いでバレ、御奈神村での生活は打ち切り・1年間それぞれ接触を絶って
考えなおしてくるように。との流れになります。
ラストは1年ぶりに再会するシーンでED。
終わった後、もちろん「え?これで終わり?オイィィィ!?」となったわけですが、その後
となり、全ルート終わらせたためグランドルートにいけるようになります。
さて、フローチャート上のルートは全て終わらせたわけですが、
どのヒロインのルートも結局話の核心に触れることはなく、
消化不良点が残ったまま終わってしまいます。これらのことは全てグランドルートで回収するんでしょうね。
それはまた次の記事にて。
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