シスプリ記(3)
というわけで、前回の続きということで妹たちを紹介していきたいと思います。一人ひとり12回に分けて紹介したほうが
もう1度貼り。神OPだと思うんだ。セリフ?全部覚えてるよ!
妹ナンバー7: 白雪
にいさま! これからも姫の愛情で、にいさまのおなかもいっぱいにしちゃうですから、ムフン♡
呼称:にいさま 一人称:姫 CV:横手久美子
妹ナンバー7にして、10月号担当。
料理が得意で、マダムピッコリという(謎の)料理家に教わりながら頑張っています。
その一人称や、~ですの!なんていう語尾の通り、箱入り系のおっとり娘ですね。
年齢はどちらかというと年少組でしょうか。
料理好きというのは王道ではありますが、色物と言ってしまえる口調などから、
あまり人気はありませんでしたね。
余談ですが、横手久美子?誰?と思うかも知れませんが、ぶっちゃけ海原エレ(ry
今は氷青という名義で活動してらっしゃいますが、どうも本名なようで…。
妹ナンバー8: 鈴凛
ハイ、アニキ! アニキの惜しみなーい資金援助に、今年の夏休みも思いっきり発明ができそうよ!
呼称:アニキ 一人称:私 CV:神崎ちろ
妹ナンバー8にして、11月号の担当。
祖父に教えてもらった知識で、様々なロボットを開発する理系の女の子。
ですがこういうタイプの常として、間抜けな開発品をすることが多々あり、そのたびにトラブルを起こします。
本人にそっくりに似せた「メカ鈴凛」なるロボットまであり、その能力自体はかなりのものです。
と、設定面でキャラ付けをされているからか、見た目が地味で、
人気面では鞠絵とならんで最下位争いの常連でした。
サクラ大戦の李紅蘭なんかもそうですが、こういう工学娘は人気が出ないのが世の常のようです。
神崎ちろ?見ない名前だなと思うかも知れませんが、紫華すみ(ry
どうもプロ雀士もやってらっしゃるようですね。
妹ナンバー9: 千影
兄くん…どうやら私にも…時が来たようだよ…。
呼称:兄くん 一人称:私 CV:川澄綾子
妹ナンバー9にして12月号担当。
言ってしまえばオカルト電波系。
得体の知れない言動にその雰囲気。妹のはずなのにつかみ所のないキャラに仕上がっています。
恐らく咲耶等と並んで妹たちの中でも最年長ですが、皆をまとめるという雰囲気でもなく、
かといって浮いているというわけでもなく、皆には受け入れられています。
イベントごとにもちゃんと顔を出しますしね。
元々前世で恋人同士だったつながりで兄妹に転生した、という設定(?)のはずでしたが、
あるメディア(次回以降にて)では魔界の王の娘になっていたりよくわからないキャラです。
人気面では、咲耶と1,2を争うほどで、年長組の強さを見せつけていました。
妹ナンバー10: 春歌
今度は是非、兄君さまとご一緒に縁側に座って、浴衣でも着て…
呼称:兄君さま 一人称:ワタクシ CV:かがずゆみ
妹ナンバー10にして、1月号担当。
後から追加された1人で、ドイツからやってきた妹です。
一度もあったことのない外国に住む妹ってなんだよ…と思うかも知れませんが、突っ込んではいけません。
ドイツ出身ではありますが、祖母の教育によって、純和風大和撫子となっています。
しかし、たまに暴走することもあり、自分の口で「…ポポポッ」などと言いながら恥じらう姿はなんとも言えません。
今時手紙どころか電子メールにまで、文末に「かしこ」とつける礼節を持つ淑女がどれほどいるのでしょうかね。
恐らく咲耶と同じ年で、人気面でもそこそこでした。
妹ナンバー11: 四葉
兄チャマの秘密、はぜーんぶ四葉がチェキしちゃうの!
呼称:兄チャマ 一人称:四葉 CV:半場友恵
妹ナンバー11にして、2月号担当。
同じく、イギリスからやってきた妹です。
イギリス=シャーロック・ホームズの発想なのでしょうが、常に探偵的振る舞いをしており、
兄の粗探しをする姿はまるでストーカー。
大変明るく、何事も好奇心を持つタイプで、常にチェキチェキ(check itの略ですね)言っています。
貴方の周りに、やたらチェキチェキ言う奴がいたら、そいつは十中八九兄チャマです。
レシーブは、こうチェキっとかまえて、チェキっと動いて、チェキっとうち返すの!
というセリフを聞いたときはニヤニヤが止まりませんでした。
このように感覚で生きている子です。
非常にわかりやすく明るい子で、かなり人気のあるほうでした。
怪盗クローバーが現れても、生あたたく見守って相手をしてあげましょう。
妹ナンバー12: 亞里亞
亞里亞、兄やといっしょに夏休みなの…。
呼称:兄や 一人称:亞里亞 CV:水樹奈々
妹ナンバー12にして、3月号担当。
同様に、フランスからやってきた妹です。
大豪邸に暮らす世間知らずのお嬢様で、間延びした話し方をする娘です。
同じ最年少組の雛子とは対照的な性格ですね。
元から歌が上手という設定で、声優が水樹奈々に決まったのは偶然だったのでしょうか。
とはいえ、今からするとかなり無理して声を出してる感ありありです。
こういうタイプは大体そうですがあまり人気がなく、お付きのメイドである「じいや」のほうがもしかしたら目を引いていたかも知れません。
…とりあえずこれで全員ですかね。
ウニメにもう一人、眞深というキャラもいますが、これは各コンテンツを紹介するときに述べたいと思います。
…え?結局マイシスターは誰かって?
長くなるし、他にも色々と妹たちを総括したいこともありますので、
それは次回ということで…。各コンテンツについて述べるのはその後ですね。
さて、誰かわかるかな?当てても何も出ませんがね、
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カテゴリ : うぐいすパン:雑記
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
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