貧乳ゲーってなんだろう?
(*´Д`)ハァハァ
このちっぱいぶりは只事じゃないよね。
瀬之本久史先生は本当にいい仕事しますわ。
さて、前回のレビューを書いた後、次に書くものを何にしようか意見をとってみたら、
先生から私のチョイスするベスト貧乳ゲーとは?というテーマを頂きました。
そこで私は野々原幹先生のゲームを提案したわけですが、
ロリゲーはまた別だろうと言われました。
まあそりゃそうですよね。ふくらみかけと貧乳は全くの別物です。私が軽率でした。
それでいろいろ考えたわけですが、このエロゲ業界、巨乳ゲーなんぞそれこそ掃いて捨てるほどありますが、
貧乳をテーマにしたゲームって全然ないですよね?そのため何にするか結構悩みました。
で、まあ結果として、貧乳をフィーチャーしたゲームが無いなら
貧乳絵師が原画のゲームにすればいいじゃないとなりました。
ここでいう「貧乳絵師」というのは貧乳キャラを描くことに至上の喜びを覚える方々です。
↑に上げた瀬之本久史先生も貧乳キャラには定評がありますが、
司田カズヒロ、笛、「微乳…もとい、美乳は永遠のテーマ」とか言っちゃうカワタヒサシなど多数いらっしゃいます。
そんな中今回選んだのは仁村 有志先生。貧乳スキーとして有名な方ですね。
スタッフブログかインタビュー記事か忘れましたが、幼なじみは大統領
http://www.alcot.biz/product/osana/index.html
のときに貧乳キャラばかりの俺得企画と喜んでいたら、いつのまにか宮蔵先生のせいで
プーちん
を巨乳キャラにされてしまって涙目というやり取りがありました。
Alcotブログの2009/7/8分なんかを見てもらえば彼の悲しみがわかるかと。
絵柄の移り変わりが顕著な方ですが、エンゲージリンクス
http://www.alcot.biz/product/oldweb/engagelinks/index.html
あたりを境目にして、それ以前と以降に大別できますね。
今回レビューしようと思うのは、今は亡きすたじおみりすから2001年10月19日に発売された「月陽炎」。
http://www.russel.co.jp/hp/adult/tukikage/tukikage_top.html
すたじおみりす名義ですが、このときのスタッフがごっそり退社してAlcotをつくったので、
実質Alcotのデビュー作みたいなものです。
プレイしたのがかなり前で、コンプに繰り返しプレイをする必要があるゲームなため、
一度じっくりやり直してから書きたいと思います。
今回はこんなもんで。
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カテゴリ : うぐいすパン:エロゲ感想
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
ジャンル : アダルト
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