謎の遭遇:Triptych感想(前)
今年の6月のことですが、昨年まで参加していた某競技の大会を観戦しに、友人たちと東京に出向きました。
どいつもこいつもあまり金銭的に余裕のない連中でしたので、
事前にそれなりの人数が泊まれる安い宿を調べて訪れたのが
「ドームホステル えびすや」
一人頭2000円で泊まれて、大浴場まであるということで喜んで出向いたのですが、
これがすごかった。
宿自体はしっかりしていた?かどうかはともかく、いやまあ変わってはいましたが値段の割に落ち着いて
宿泊できる環境だったのですが、その周辺がなんとも…。
最寄り駅は南千住駅だったのですが、この周辺っていわゆる「山谷」だったんですね。
大阪で言うあいりん地区みたいなもんです。あれほどでは無いと思いますが。
やたら安い宿だなとは思っていましたが、駅から出て宿まで歩いていく過程で「あれ?雰囲気変だな?」
となって、宿について確信しました。ドヤ街ってこういう雰囲気なんだね。
まあそれ自体はどうでもいいんですが、この宿のフロントに「なぜ?」と言いたくなるものが置いてあったんですよ。
…なぜ?
同行者は変なものがあるのは認識していたものの分からない様でしたが、私は一目見て
「仁村有志サイン入りのTriptych色紙じゃねーか!」
と一発で認識してしまいました。
ここの経営者の趣味なのか、宿泊者の忘れ物を晒してるだけなのか…。
何れにしてもホテルのフロントにおいてあるものとしては、かなり異質だと思いました。
この色紙、Alcotから2006年4月28日に発売されたTriptych
http://www.alcot.biz/product/oldweb/triptych/index.html
というゲームが発売された直後に行われた、原画の仁村有志さんのサイン会でもらえるものですね。
Alcotと言えば宮蔵ですが、このゲームはプロデュースだけで、シナリオ・企画は担当していません。
というわけで、せっかくの機会なので、このゲームの感想でも。
長くなりましたので、感想その他は次の記事に回します。
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カテゴリ : うぐいすパン:エロゲ感想
テーマ : ゲーム・アニメ・漫画
ジャンル : アダルト
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